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ものの終わりと / 2008年12月22日
人にはさ、死っていう明らかな終わりがあるじゃん。モノには無いでしょ、そんな区切り。人が壊すか、恐ろしく長い時間が経たないと、終わりはこないし、それだってはっきりした終わりなのかわかったもんじゃないでしょ。人には自分を自分だって認識できる心があるの。なんの根拠も無いのに、自分が居る実感はあるでしょ。それが現実。現実感。その現実を現実感をしっかりもって見据えるのが大切。それが心。


心に映る光、影。
心のカタチがいびつなら、映るモノもいびつ。

移ろう心は時のままに。
時の移ろいが心動かす。

心が動けばカタチは変わる。
変わるカタチは相似をもって全になる。


人にはさ、死っていう明らかな終わりがあるじゃん。それも自分ですることだってできるんだから、いつでもいいじゃん、そんなの。そんなことよりさ、善し悪しを考えてないで自分のやりたいこと自分自身の道を自分の足で歩いて探して傷ついて恥かいて悲しんで喜んで楽しんで、ギリギリまでやらないの?

今が楽しい?
楽しくない?

楽しいならもっと楽しくしよう。
楽しくないなら、楽しいことを探しにいこうよ。

そうやって探して見つけて、吸収して作って。
また次を見つけて、得て学んで作って。

人は死ぬ。

でも作ったモノに明確な終わりはないでしょ。そのモノを受け取った人の中で生きて行く。それは変化しながらも受け継がれて、人が人の心を持っている限り、のこって行く。

人には心がある。

それがいびつでも、きれいでも、モノの中に相似を見つけ、移ろう心に身を任せ、時を感じ、現実を感じ、感情を動かす力を見つけて、在り方を問い、問いに応え在る。

どうか、変わっても動いても壊れても死んでも生まれても、真理が真理のままで感じられる心だけは持ち続けられるように。

心がここに在るように。
無知は足枷 / 2008年12月19日
無知は足枷。

知ることを知らないのは盲いた心で花を見るようなもの。
夢の中で出会った人のようなもの。

知ることを知り、求め、学び、追及する道に真理は寄り添い理解に至る。

智慧とは、道具ではない。
力とは、支配ではない。

他者を支配する道具のために智慧を身につけようとするな。
他者を威圧する手段のために力を身につけようとするな。

価値観。
時間。
経験。
評価。
現在。
過去。
未来。
現実。

言葉に過ぎない。
こんなものに囚われるな。
共同で求め合う幻想を具体化する言葉に囚われるな。
言葉の連なり

文章に

囚われるな。

一つ一つの
こと




音を聴き


ことばとして
組み立て

幻想を具体化する

ことをやめ。


そしたら、現実はなんなの?

猫が聞く。
猫が喋るわけないだろう。
いいや、猫は喋るんだ。饒舌に。だからおれは猫に回答してやらねばならない。

「おれにとっての現実と、おまえにとっての現実は違うだろ。おれは人だ。おまえは猫だ。おれは二本足、おまえは四本足だし、おれはおまえのように足音を忍ばせて歩けないし、飛び上がれない。おれが四本足になっても、おれはおれでおまえはおまえだ」

それじゃ、あたしが同じ二本足の人になったら、現実は同じなの?

「おまえは女だったのか。いやメスか。どっちでもいい、二本足の人になっても、やっばりおまえの現実とおれの現実は違う。違うがこうして共通言語で意思を疎通することで、共通の現実を確認し合おうとしているのだ」

同じ言葉で意思疎通できれば、同じ現実を確認し合うことはできるのね。相手が猫であっても、犬であっても

「物理的な感覚は近いにこしたことはないが、どれだけ言葉を使って現実を確認し合ってもそれは確認し合えているだけで、まったく同じ現実を共有していることにはならない。そのほんの少しの齟齬が重なって、確認しあっていた共通の現実が少しずつずれていく、これが現実ってものだ。常に不確定で頼りない幻想を、何十億という規模で維持していっているだけだ。それが現実だ。現実という何かがあるのではなく、確認し合っている何かという幻想が現実なのだ。しかも、これは言葉が連なった文章の中での空間でしかなく、おまえもおれも他者に読まれて初めて読者の幻想の中に登場することができる。これが現実だ。つまり、今この時点で、おれの現実とおまえの現実と、その二つの現実を作り出していく読者の現実がある。同じ現実なんてありはしない」

でも同じ時間が流れて、社会が動いているじゃない。これが現実じゃないの?

「現実という幻想に時間という単位を与えて、過去と未来という基準を作ったのだ。時間などは無い。ただ各々の出来事、事象の状態が変化しているだけだ。その変化を捉えて基準にしたのが時間だ。純粋な現実は、状態の変化だけなのだ。生まれ老いて死ぬのは状態の変化。その変化に追われているのが社会だ。そして追われるのは幻想を支えてる人々だから、その人々には時間が感じられる。また地球上にいれば、太陽が巡る。その巡りで変化を感じる」

現実ってやわなのね

「だからみんな必死にしがみつくんだろ。確かなものが欲しいんだ。そんなものは無いことを知っているから、欲しいんだ。何年生きても何十年生きても何百年生きても、幻想の未来を生きているんだ。この今は、誰かたちの共同幻想の結果だろ。過程でもある」

過程。

その過程を知らない
無知は
罪だ

幻想は
罠だ

己の権利を主張する
ことば
かり

見れば見るほど、
その権利は軽薄で
幻想を構築する一つの要素にすぎず、権利にしがみつくために幻想を作っている。足枷を喜んで着け、無知に甘んじて自らの権利を守り、その枠から外れるものを悪と見なす。

無知は足枷
智慧は翼
力は希望

幻想の未来で、そんなものは不必要だ。
幸せに生きたければ、幻想を支え
言葉を
捨て
目を
閉じて自ら
権利を幻想の中に作れ


幻想の中の現実で動けるように、おまえに名前をやろう。おまえの名はイヒルクだ。人々の幻想を求め、くい、改める。悔い改めるでも喰い改めるでもどっちでもいい、好きにしろイヒルク

「あたしはイヒルク。現実という幻想を求める。これを読んでいるあなた、あなたの現実を求める。あなたの幻想を求める。どんな幻想?
ばかばかしい?
このブログみたいに?
どこまで
現実?
どこ
から過去?
なに
がみらい?
時間ってあなたの幻想と
このだらがみとろあ?
にろくい?



錯乱していく存在に恐怖を感じるだろう。
錯乱していく言葉に不安を感じるだろう。
それが虚構でも、言葉を読み取り文章を組み立てている頭の中では現実と同質だから、恐怖や不安や好奇が錯綜するだろう。

身近にある異質な空間、異質な存在、異質な思考は幻想社会の秩序を乱す。
忌み嫌われるものだ。

無意識の足枷を外し、自由に。
行く先は虚空の極み / 2008年12月18日

単純で複雑で
歳々年々人同じからず

だから、あたりまえなんだ

急でも緩やかでも
あたり前なんだと

みんなそれは当然で
見落としがちで
気がついたらそうなっているもので
だからそうしたこと自体に目新しさはなく
あとから比較することで発見する

やがてこれも歳月とともに記憶の澱になる

そしてそこに風が吹く

いつまで風だけが吹く。
作業環境を再構築しなきゃいけな / 2008年12月14日
ほぼメモ的な要素なので非常に偏ってます。

MacOS X 10.5.5には最初からRubyもRuby on Railも入っています。
Rubyは1.8.6
Ruby on Railは1.2.2

MySQLも入っていたんじゃないかな?と思ったのですが入っていませんでした。pathが通ってないだけかと思いきや、どこにも見当たりません。なので、インストールです。
http://dev.mysql.com/downloads/mysql/5.1.html
からパッケージでダウンロードできます。パッケージだったらインストールもらくちんなので、さくさくとダウンロードしてインストールして、RonRで利用できるようにします。

まず、RonRのupdateから。

$ sudo gem update rails

これで最新版。
で、railsでMySQLを利用するためにgemを入れるのですが、エラーがでました。
解決方法は
http://d.hatena.ne.jp/kurusaki/20080716/p1
にありました。

$ sudo env ARCHFLAGS="-arch i386" gem install mysql -- --with-mysql-config=/usr/local/mysql/bin/mysql_config

Successfullyです。

で、このままだとMySQLへのpathが通っていないので、いちいち/usr/local/mysql/bin/mysqlとしないといけなくて面倒ですのでパスを通します。

viエディタでホームディレクトリにある.bash_profileに

export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin/

を追加しておきます。
追加したらその.bash_profileを読みこまないと、現在のシェルには反映されませんので

$ source .bash_profile

を実行しておきます。
これで作業完了。

で、再起動なんて面倒なので、シェルからMySQLを起動させます。

$ sudo /Library/StartupItems/MySQLCOM/MySQLCOM start

ちゃんと起動できてるか、念のため確認。

$ mysqladmin ping
mysqld is alive

準備完了。
これでrailsがちゃんと動くか確認しながら進めます。

$ rails -d mysql test

としたらエラーが出ましたので、エラーメッセージを見ながら修正です。
rakeのバージョンが違うとかぶつぶつ言ってるので、rakeをアップデートします。

$ gem update rake

あ、これでやったら今度はパーミッションがないと言われました。
スーパーユーザーでやらないといけません。

$ sudo gem update rake

無事に終わったらもう一度作ってみます。

$ rails -d mysql test

今度は、activeresourceがみつからないとか言ってます。めんどくさいやつだ。

$ sudo gem install activersource

これでインストール完了。
もう一度、rails実行です。
南無三!

$ rails -d mysql test
create
create app/controllers
create app/helpers
create app/models
create app/views/layouts
create config/environments
create config/initializers
create config/locales
create db
create doc
create lib
create lib/tasks
create log
.
.
.
成功です。じゃ、サーバが動くかチェックです。

$ cd test
$ ruby script/server
Rails requires RubyGems >= 1.3.1 (you have 1.0.1). Please `gem update --system` and try again.

はい、またエラーです。
gemが古いからアップデートしろって言うのでその通りにします。

$ sudo gem update --system

アップデートが終わったらリトライです。

$ ruby script/server

今度はちゃんとBootメッセージが出て、Mongrel 1.1.4が起動しました。
http://127.0.0.1:3000/
へアクセスしてみれば、しっかり起動しています。

というわけで、一通り設定完了。
HDDが吹き飛んだ件について / 2008年12月11日
すこし日常的な記事が続きます。

じつは11月にMacBookProのHDD(ハードディスク)のパーティションマップが壊れました。パーティションマップってのは、OSがHDDを認識して利用するために必要な情報が書き込まれた、文字通り地図です。これが壊れたということは、OSがHDDを認識できなくなります。厳密にいうとOSそのものもHDD内に記録されているため、OSがHDDを認識できなくなるのではなく、BootROMがHDDを認識できなくなり、OSの起動に失敗するというようなことなのですが、このへんは割愛して、ようするにパソコンが起動しなくなりました、ということです。

起動しなくなったので、当然、保存していたデータは取り出せなくなりました。

噫、無情。
250GBのHDDに保存されていたデータが全てパァです。

そこまでの経緯はこうです。
先日の記事で、BootCampでMacBookProをWindowsXPで起動させるということをやったわけですが、実はこれをする際に馬鹿なことをして、パーティションマップを壊してしまったのです。

BootCampでWindowsXPを新規インストールにはSP2以上のバージョンが必要なのですが、手元にあったSP1のディスクでとりあえずやってみたのです。MacBookProにWindowsXP SP1のディスクを入れて起動させます。するとXPのインストーラが起動して、どこのドライブにインストールしますか?と聞いてくるのですが、その際に出てきたドライブがたった一つになっていました。本来でしたら、CドライブとMacOSが入っているドライブが見えていないといけないはずです。ところが一つしかドライブが見えない。これは異常ですので、直ちに再起動してMacOS Xからの起動を試みましたが、時既に遅し、この時点でパーティションマップは破壊され、パソコンからみたらHDD認識できないOSが無い起動できない、ということになってしまっていました。

脱力です。
まさかパーティションマップが壊れるようなことを、インストーラがするとは思いませんでした。

HDDが物理的に壊れたわけではないので、データ救出には期待できそう、ということもあり、とりあえず新たに2.5inchのHDDを買ってきて、内蔵の250GBを取り出し、買ったばかりのHDDと入れ替えます。そしてMacOS Xの新規インストールを行い、まっさらなMacBookProにしたところで、データ救出用のアプリケーションをインストールしてパーティションマップの壊れた250GBをスキャンさせました。その結果、データそのものは生きていてパーティションマップがアウトになっていただけということがはっきりしましたので、半日かけてデータを新しいHDDへ引き上げていきました。当初はディレクトリ構造(どこのフォルダにどのファイルが入っているかとか)も全てバラバラになっていた上に、ファイル名もぐちゃぐちゃだったのですが、データ救出用アプリを別の物に変えたら、一部がぐちゃぐちゃなだけで、あとはディレクトリごと引っ張りだすことができました。

そして結局は2週間ほどかけて全てのデータの救出と、環境の再構築が完了して、改めてBootCampでリトライしました。

SP1のディスクとSP2のアップデータを結合させて、WindowsXP SP2のインストールCD-ROMを作る方法がありましたので、それを試してみました。

これにはWindowsマシンが必要になります。
nLiteというアプリケーションを利用します。
http://www.nliteos.com/nlite.html
nLiteで、まずSP1のディスクを読み込ませます。そしてMicrosoftからSP2のアップデータをダウンロードしてきて、nLiteで結合させ、CD-ROMへ焼きます。

恐る恐るMacBookProにそのディスクをいれて、起動させてみたところ、無事にCドライブとMacOS Xが入っているドライブが認識され、そのまま正常にインストールを続けることができました。

ところで、データが全て復旧できたものの、設定は無理でした。
というのも、MacOS XはMacとはいえ中はUNIXです。普通に設定ファイルを持ってこようにも、あちこちに分散しているため、非常に複雑になっています。とくにRuby on Railまわりの設定関係は全て無くなりましたので、これから改めて再設定です。
ZOOM C5.1tをMacBookProで / 2008年12月8日
MacBookProはCore2Duoです。Core2DuoってのはCPUの種類で、こいつがパソコンの処理をします。Windowsマシンでも使われていますので、もちろんWindows動きます。なので、ZOOMのC5.1tという安いアンプシミュレータを購入しました。ギタリストの足下には、ギターの音色をいろいろ操作するエフェクタがあるのですが、普通にコンパクトエフェクタ(小さくていいけど、一つで一個の音色しかだせない)やマルチエフェクタ(一個でいろんな音出せるけど大きい)は、設定が面倒なのです。曲に応じて音色変えたいな、と思っても時間がかかるため臨機応変にいきません。マルチエフェクタではあらかじめ設定した音色を呼び出して使ったりということも可能なのですが、それらの音色を作るのにはスタジオにかなりの時間籠って、じっくりやらなければなりません。ところがそうして作った音色も、ライブ先のギターアンプによって変わってしまうため、ライブで使うとなると結局はアンプも自前で用意して作った音を再現、ということになり、荷物量が大変なことになります。現実的じゃありません。何キロもあります。大変です。大変
すぎです。

で、なんでこんな話をしているかというと、件のアンプシミュレータはそのアンプとエフェクタをシミュレーションしてくれるのです。文字通り。ということは、アンプもエフェクタもパソコンで全部オッケーということです。つまり、荷物が少なくて済む。そして設定類は全てファイルです。パソコンで設定できるんです。あとは演奏中にフットペダルでマルチエフェクタのように操作してあげれば完成。

これがしたかったのですが、Macで動いて尚かつ定評のあるアンプシミュレータのGuitar Rigは高い。なので、あきらめて安いZOOMのC5.1tを購入しました。Guitar Rigの6分の1の価格です。

Macではそのままでは使えません。
MacとWinでは、ハードディスクの使い方が違いますので、MacのBootCampというツールを使って、ハードディスクの一部をWi用に用意します。そして、そこにWindowsXPをインストールして、WinでMacのキーボードとかトラックパッドを使えるようにするために、各種ドライバをインストールして利用します。

結論から言えば、BootCampでXP起動の場合は問題なく使えます。

ものは試し、という気分からVMwareを試してみました。
VMwareはMacOS Xの中でもう一つ仮想PCを走らせてその中でWindowsXPを起動させるという、ぱっと聞いただけでは「なんじゃそら」という物です。パソコンの中で、バーチャルなパソコンを走らせて、そのバーチャルなパソコンの中で、Winが動く、というOSの「いれこ」みたいな感じです。複数のOSが動いてますので、当然かなりメモリを食います。とりあえずアンプシミュレータのC5.1tを使うためにZFX Plug-inのインストーラを起動してみました。アンプシミュレータはインストールできたのですが、C5.1tを認識させるドライバのインストールになると既にインストールされてるとかなんとか言われてインストールできませんでした。仕方ないので、インストーラは終了させて、USBデバイス(USBに接続されている機器)のドライバ検索でOSに「ドライバはここにあるよ!」と認識させてインストールしてみたら、すんなりいきました。変なの。

それでMacOS X+VMware+WindowsXPでZFX Plug-inを使った感想です。

使えません!

レイテンシーといって、ギターをジャーンと弾いて、その音を処理して音が出るまでの時差があるのですが、5msだとノイズだけです。msはミリセカンドで、1msは1000分の1秒です。12ms以上でようやくノイズが若干マシになる程度ですが、音圧が上がるとノイズが増えます。それも耳障りなノイズ。5msでCPUの使用率は98%。あちゃー。。。14msで50%。でも14msもあったら使い物にはなりません。

面白いのは面白いですが、今の時点では実用的ではないという結論に至りました。
GuitarRig3は別ですが。

で、これを試した環境は以下の通りです。
MacBook Pro Early2008 15inch 2.5GHz
Mem2G / HDD320GB7200rpm
電源使ったAC駆動です。
このシリーズのMacBookProはAC電源無しだとCPUも強制的にクロックが落ちます。

しばらく普通にBootCampでWinから使ってみます。